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目次
CSVファイルを使用して、請求予定数量の一括登録を行うことができます。一度に複数データを登録できるため、作業効率が格段に上がります。
請求予定数量一括登録には2種類のフォーマットをご用意しており、ここでは、標準フォーマットについてご説明します。
概要・フォーマット
👉 入力設定・項目の詳細についてはコチラ
🗒 フォーマットのダウンロードはコチラ
⚠️ご注意ください
- CSV一括登録において、一行目はヘッダー情報として読み飛ばす仕様となります。
ヘッダー情報のないファイルをお取り込みされた場合、二行目のデータより登録が実行されます。 - 標準フォーマットにおける項目(列)の入れ替え、項目数のカスタマイズ(追加・削除)等を行った場合は、お取り込みできません。
- 標準フォーマットは「Shift-Jis形式」となります。「UTF-8形式」にてお取り込みされたい場合、「独自フォーマット」の新規登録が必要です。
請求予定数量(標準)を一括登録する
CSVファイルで請求予定数量(標準)を一括登録する方法について、ご説明します。
[請求予定]をクリック |
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『データ投入』ボタンをクリック |
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[数量一括入力]の情報を設定する |
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項目一覧
項目名 | 必須 | 制限 |
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標準/独自 | ◯ | フォーマットの仕様を選択してください。
- 標準 |
入力設定 | ◯ | 入力設定を選択してください。 ここでは、「請求予定数量一括入力」を選択します。 |
ファイル選択 | ◯ | CSVファイルを選択してください。 (20M以下のみ) 選択すると、ファイル名が表示されます。 |
💡ファイルを選び直す場合
下図のように、ファイル名右の『×』ボタンをクリックし、再度ファイルを選択してください。
『登録』ボタンをクリック |
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メッセージが表示され、登録完了 |
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👉 実行結果はタスク にてご確認いただけます。 |