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目次
請求書、および支払通知書を削除したいときには、アーカイブ機能をご利用ください。
アーカイブとは、データを更新できない状態で非表示とする機能です。
アーカイブは解除することもできますので、過去のデータや関連の低いデータの整理にもご活用いただけます。
アーカイブ及び、アーカイブ解除の履歴は自動的に記録しており、定められた期間保管します。
仕様
📝編集履歴
[請求書送信]>『詳細表示』において、「アーカイブ」「アーカイブ解除」の履歴を確認できます。
📝表示
各一覧画面において、アーカイブされたデータは通常のデータより薄く表示されます。
📝機能制限
アーカイブ後のデータは参照はできますが、以下の機能が制限されます。
- 編集
- 承認
- 却下
- 返送
- 仕訳
- ステータス移動
📝検索
検索条件の初期値では、「アーカイブを含まない」が設定されています。
検索条件
- 含まない
- 含む
- アーカイブのみを表示
📝出力
アーカイブされたデータも、出力可能です。出力形式はCSV、Excelの2種類があり、紙で印刷される場合は、Excel形式で出力いただくことをお勧めしております。
👉 各種出力設定についてはコチラ
請求書をアーカイブする
ここでは、請求書のアーカイブ方法について、ご説明します。
アーカイブしたい請求書を選択し、『アーカイブ』ボタンをクリック(複数選択可) |
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「アーカイブ」を選択 |
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確認メッセージが表示されるので『OK』ボタンをクリック |
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「アーカイブしました。」と表示され、アーカイブが完了 |
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アーカイブを解除する
ここでは、アーカイブした請求書の解除方法について、ご説明します。
解除する請求書を検索、選択して『アーカイブ』ボタンをクリック(複数選択可) |
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「アーカイブ解除」を選択 |
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確認メッセージが表示されるので『OK』ボタンをクリック |
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「アーカイブを解除しました。」と表示され、アーカイブ解除が完了 |
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⚠️ご注意ください
同じタイミングでデータが更新されていた場合は、確認メッセージの『OK』ボタンをクリックした後に下図のようなエラーが表示されます。
エラー「アーカイブの対象データが未選択または既にアーカイブされているため一覧画面を更新してください。」