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目次
ヘッダー行のあるCSVファイルをお持ちの場合に、独自フォーマットの作成時に一括で反映させることのできる便利な機能です。
CSVヘッダーの反映方法
ここでは、[出力設定]でのCSVヘッダー反映方法を、「新規登録」を例にご説明します。
編集する場合も手順は同じです。
💡ヘッダー情報が一行目に含まれたCSVファイルをご用意ください。
[出力設定]の独自フォーマットを選択 |
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『新規登録』ボタンをクリック |
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『新規登録』ボタンをクリック |
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項目一覧
項目名 | 必須 | 制限 |
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種類 | ◯ |
出力設定の種類を選択してください。 - 得意先出力 |
入出力名 | ◯ | 入出力名を入力してください。 (200文字) |
文字コード | ◯ | 文字コードを選択してください。
- Shift-JIS |
有効 / 無効 | ◯ | フォーマットの有効 / 無効 を設定してください。 デフォルトは「無効」が選択されています。 |
説明 | 説明文を入力してください。 (500文字) |
『CSVヘッダー反映』ボタンをクリック |
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[CSVヘッダー反映]情報を入力 |
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項目一覧
項目名 | 必須 | 制限 |
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文字コード | ◯ |
登録するCSVファイルの文字コードを選択してください。 - Shift-Jis |
CSVファイル | ◯ | 『ファイル選択』ボタンをクリックし、CSVファイルを選択してください。 (CSVのみ・20MB以下) |
『反映』ボタンをクリック |
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確認メッセージが表示されるので『OK』ボタンをクリック |
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「反映が完了しました。」と表示され、
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[入出力詳細情]>「紐付け内容」を設定 |
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『登録』ボタンをクリック |
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仕様について
- 列数、並び順はCSVファイルの準拠します。
- 列数の異なるCSVファイルで上書きすると、上書きするファイルの列数に更新されます。その際、既存の明細行が上書きしたファイルより多い場合は、既存の明細行は自動削除されます。
⚠️ご注意ください
誤った文字コードをご選択されますと、下図のように表示されます。
正しい文字コードをご選択の上、再登録を行なってください。