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目次
承認グループを利用して、承認ワークフローを設定します。
作成者が請求書を作成し、承認者による承認を得るまでを仕組み化できます。
適切なタイミングで承認することにより、請求管理で生じるトラブルを未然に防ぐことができます。
作成者が請求書を作成し、承認者による承認を得るまでを仕組み化できます。
適切なタイミングで承認することにより、請求管理で生じるトラブルを未然に防ぐことができます。
仕様
承認の申請経路は[部署]をベースとしており、承認を行うタイミングは、「送信承認」「受信承認」の2種類があります。
📮送信承認
- 請求書を作成したユーザーが所属している[部署]ごとに設定する
- 請求書作成後、送信前に承認
📥受信承認
- [自社請求宛先情報]と同じ[部署]ごとに設定する
- 請求書受信後、支払い前に承認
承認ルートを登録する
ここでは、承認ルートの新規登録方法について、ご説明します。
サイドバーの『歯車』アイコンをクリック |
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[承認設定]メニュー>[承認ルート]をクリック |
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[承認ルート]画面で、『新規登録』ボタンをクリック |
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[承認ルート情報]を入力する |
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項目一覧
項目名 | 必須 | 制限 |
---|---|---|
承認ルート名 | ◯ |
承認ルート名を入力してください。 |
部署 | ◯ |
[送信承認]の場合 [受信承認]の場合 |
タイミング | ◯ |
承認するタイミングを選択してください。 - 送信承認 |
承認ステップ1〜5※ | ◯ | [承認グループ]で作成したグループの一覧から選択してください。部署を跨いで設定することも可能です。 👉 [承認グループ]についてはコチラ |
承認人数 | ◯ |
承認人数を入力してください。 尚、[承認グループ]のグループに登録されているユーザー数よりも小さい値を入力してください。 |
承認条件 | ◯ | 「>=(以上)」を選択してください。 |
『登録』ボタンをクリック |
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⚠️ご注意ください
- 新規登録した承認ルートを使用する場合は、設定を「有効」に変更してください。
👉 有効化手順はコチラ - 同じ承認ルート名は、登録できません。
- 一部署に複数の承認ルートを登録することはできません。
- 承認ルートを無効にした場合、送受信時の承認フローが省略されます。