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目次
受け取った請求書の仕訳を登録できます。仕訳を登録することで、他システムへの連携や、集計等にご活用いただけます。
また、自動仕訳機能によって、初回以降の自動仕訳に対応、業務効率化を実現します。
💡自動仕訳機能について
自動仕訳の概要は下記の通りです。
✔️条件
- 同一の発行元(仕入先)から受け取った請求書
- 同一明細名(単価/数量は関係ありません)
📝仕様
- 同一明細名の場合、最後に登録された会計項目(勘定科目・補助科目・部門・税区分)に仕訳されます。
- 自社請求宛先が異なる場合でも、同一明細名であれば、最後に登録された会計項目に仕訳されます。
仕訳の登録をする
ここでは、受信した請求書の明細に仕訳情報を登録する方法について、ご説明します。
サイドバーの『メール』アイコンをクリック |
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[請求書受信]メニュー>[受信]をクリック |
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[請求書番号]をクリック |
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『仕訳』ボタンをクリック |
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[明細情報]を入力 |
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項目一覧
項目名 | 説明 |
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借方勘定科目 |
借方の勘定科目を選択してください。 |
借方補助科目 |
借方の補助科目を選択してください。 |
借方部門 |
借方の部門を選択してください。 |
借方税区分 |
借方の税区分を選択してください。 |
貸方勘定科目 |
貸方の勘定科目を選択してください。 |
貸方補助科目 |
貸方の補助科目を選択してください。 |
貸方部門 |
貸方の部門を選択してください。 |
貸方税区分 |
貸方の税区分を選択してください。 |
会計独自1〜会計独自3 | 自由入力欄です。 (各200文字以内) |
備考欄 | 自由入力欄です。 |
タグ |
タグ名を入力してください。最大5個まで設定できます。 |
『仕訳』ボタンをクリック |
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「仕訳に成功しました。」と表示されると、仕訳の登録が完了します |
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[仕訳]ステータスに「仕訳済」と表示されます |
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💡仕訳ステータスについて
仕訳ステータスが「未仕訳」から「仕訳済」になる条件は、全明細の下記会計項目を全て設定する必要があります。
- 借方勘定科目
- 貸方勘定科目
⚠️ご注意ください
- 「ステータス:返送」の請求書は、仕訳できません。
仕分情報の登録ができるのは、ステータスが[受信]の請求書データのみです。
[請求書受信]メニュー>[すべて]において、ステータスが[返送]になっている請求書、および[返送]にある請求書は、仕訳情報が登録できません。 - アーカイブされた請求書は、仕訳できません。